入院するはめになった心の奥の原因を探る②
前回の続き
自己肯定感低い、罪悪感、無価値感、劣等感まみれの私が自己改革に乗り出したことへの「ホメオスタシス」も一つの要因。
そして、母の「お母さんがこんなにびっこひきひき、虫歯で歯も痛い上であんたのために働いてるのに、あんたは勉強もせず遊んでばっかりの親不孝」
なんて言葉のおかげで、わたしは「幸せになってはいけない、楽しむことに罪悪感を感じる」人間になりました。
12月に入って、普段一緒することのない雲の上の人たちと同じステージに立つことができ、
旅行に行って、オフシーズンの宿で、予約した部屋より1ランク上の部屋をサービスで使わせてもらうことができ、広いお風呂に誰もおらず、貸し切りの様な気分を感じさせてもらい、
夕食は美味しいすき焼きを味わい、
翌日は滝の美しさに癒され、これからも楽しい12月が過ごせる〜🎶と思った矢先の怪我でした。
滝の山道の石段から転がり落ちたように、幸せの絶頂から転がり落ちました。
「幸せを感じる罪悪感」が発動したようでした。
そして、旅行先から予定変更して地元に戻り、休日診療してもらえる病院を紹介してもらい入院したのが、狭い部屋に無理やり8つもベッドを置いてある野戦病院さながらの病院。
後日周りの人からは「あの病院はアカンわー」と言われまくり、評判も悪い、求人口コミも悪い、グレーな経営をしているとか色々聞きました。
私も居心地悪いと思い、転院を行きつけの病院にと、持病を理由に、職場の人の入れ知恵を使って試みた(笑)のですが、手術を必要としない症状では受け入れられないと断られてしまいました。
スタッフの人たちもキツい物言いする人ばかり。同室のお婆ちゃんたちは結構キツく当られてました。しかし、私は自分を大事にする事を心がけてたのが幸いだったのか、キツく当られる事はありませんでした。
でも、他人がそういう扱いをうけてるのも見てるのがストレスで、血圧が上がり、胃も痛くなってきたので早め退院して自宅療養となりました。
仕事も音楽活動もまだ復帰できないので、自分と向き合う事、ピアノや歌の練習、カードリーディング の毎日です。
色々かなり洗い出せたと思います。
この先ボチボチと語っていくことになると思います。
次回は、この病院だった理由を分析したいと思います。
ありがとうございました。